楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成22年度第1回)PDF版の議事録はこちら。
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楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成22年度第2回)PDF版の議事録はこちら。
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楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成22年度第3回)PDF版の議事録はこちら。
指摘事項
【2011年予算案説明】(志田、松尾) 特記事項
【「川先伝」の現況と今後の配布方法について】(神島、古川) 当初の印刷部数450に対して、関係者への配布、55周年パーティーでの販売・KGBへの配布等で在庫は220部。一方、前回の幹事会の確認事項に基づき、OB本人には無償で配布、2部以上希望する方は有償の可能性もある含みで、総会案内状の返信で希望者を募ったところ、現時点では1部希望者は82名、複数希望は13部(5名分)、不要・不明が37名であることから、今のところ在庫分でまかなえそうなので、原則的に全て無償で配布できると思われる。ただし、後生に残したい著作であるので、後々の現役のためにも増刷することも今後視野に入れる。また町田会長より、「幼稚舎スキー合宿60周年記念祝賀会」用にまとまった部数を寄贈したらどうかとの提案については、OB総会の返信状況が把握できたところで、決めることとした。 【幹事会議長をはじめとするOB会組織のあり方について】(神島) 現執行部が腰高幹事会議長体制になってから5年経過している。一方、若手OBの幹事会の出席者は事務局を除くと、ごく限られており、今の意思決定機関としての幹事会組織では、若手OBの意見が反映されにくい側面がある。これまで、事務局から世代毎の代議制を導入した幹事会改革を提案してきた経緯があるが、今回また一年程度時間を掛けて改革していきたい。 これに対する意見として、「長老組と渡り合う上でも腰高議長はあと最低5年間は続けて欲しい。(町田会長)」、「強制的に各代毎に毎年議長を出す」、「幹事会をよく知らない議長が毎年続くと、事務局が逆に大変となる」,「40台のOBから議長を出すべき」、「世代間の幅が長くなりすぎて、10期程度毎の世代があつまって、その代から2名程度の代議員をだしたらどうか」等の意見が出た。 【会費の引き下げについて」(古川) 世代によっては会費の使途に納得できていない声を多く聞いたり、海外遠征がなくなってから繰越金が積み上がっている現状から、会費の引き下げを検討したい。 意見としては、「他同好会のOB会は会費無料がほとんど、徴収してせいぜい三千円」、「他大学がこうだからと言って、楽籠がそれにあわせる理由は無い。」、「2千円程度下げたからとって納入率が飛躍的に伸びるものではないだろう」、「OB会費はGive&Takeの関係にしてはいけない」、「年1回の名簿と年2回の会報を発行、発送するコストとその意義を考えると、1万2千円は安い」、「特別会計での繰越金が積みあがることによって、余計な使途に回されるおそれがある」、「来年の総会の案内状に「現行の会費について納得感があるかどうか」アンケート形式で広く意見を聴取してはどうか」、などが出た。 こちらも、様々な影響等を考慮しながら、継続的に検討して行くこととした。 【その他】
以上 |
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