幹事会事務局2010
トップページ はじめに 幹事会 エリアネットワーク 焚き火 川先杯 50周年 97ers 現役 海外遠征 掲示板



楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成22年度第1回)

PDF版の議事録はこちら

文責・古川
日時:平成22年6月9日 18:30〜21:00
場所:新日鉱グループ六本木クラブ
参加者(役職名敬称略)町田、永田、湯浅、土居、三矢、長谷川、香坂、八尾、真壁、内田、小嶋、岩田、安田、竹内、神島、青木、腰高、古川、星野、計19名

【報告事項】

  1. 現役活動報告(青木)

    塾内リーグは理工学部が出場を辞退し、KIC、Lバスの3チームで行った。KICにはま64-79で敗れるも、Lバスには68-56で勝利。春の連盟トーナメントは、第1回戦の対法政戦では人数不足もあり56-94の完敗。敗者戦対日農戦は68-81で連盟戦は終了。奮起を期待する。7月3日(土)旗の台文化センターで楽籠大会。

  2. エリアネットワーク(香坂)

    別紙参照。東海地区以外は日程、場所は決定。在京の多数の参加歓迎。

  3. スペシャルオリンピックス(湯浅)

    6月20日(日)夏季地区大会。11月の関西で行われる全国大会の予選。

  4. 楽籠55周年KGB40周年記念イベント(湯浅)

    上野の森美術館での記念イベントについてこれまでに会合を2回開催。同日午後に近くの体育館が借りられれば、バスケットも行う予定。

【協議事項】
  1. 年会費納入状況について(古川)

    対象者(海外在住者、郵送物のサービスを停止している人を除く)は345名。引落者は270名で比率78%(昨年75&、今年度予算は76%)と向上。振込者数が5月18日現在9名のため、納入比率は81%(昨年85%、予算84%)であり、今後振り込みの依頼を個別でして行きたい。

  2. 会報のカラー化(神島)

    会報(楽籠注目)に写真の頁が増えてきており、白黒だとせっかくのきれいな写真が楽しめないため、会報のカラー化を提案したい。とりあえず試しに来月発行の会報をカラー化し反響を聴取し、その後の方針を決める。カラー化に関るコスト増は1回発行につき5万円。そのかわり、従来2部送付していた名簿を1部の送付に変更する。

  3. 今後のOB会の組織形態について

    事務局の準備不足にて、今幹事会では議論せず。次回以降に持ち越し。

  4. その他(町田、永田)

    • 町田会長より、楽籠の名前が入った三色旗の制作を提案。(スタンド付)
    • 永田さんより、ANWのツアー用に三色旗の小旗制作を提案(各ブロック毎)

    それぞれの提案は全会一致で賛成。デザイン、発注、費用負担については事務局預かり。
    また、55周年記念イベントで三色旗のタオルを販売したらどうかと提案があり、P/Jチームで協議。

    以上

楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成22年度第2回)

PDF版の議事録はこちら

文責・坂上
日時:平成22年10月20日 18:30〜21:00
場所:JXホールディングス六本木クラブ
参加者(役職名敬称略)町田、永田、湯浅、小谷、土居、鈴木、長谷川、香坂、八尾、真壁、内田、小嶋、品田、神島、青木、相澤、腰高、古川、坂上、志田、松尾、計21名

【報告事項】

  1. エリアネットワーク(永田)

    東海、東北北海道、甲信越北陸地区は終了。今後は関西、九州地区で開催。記念撮影のときに楽籠の旗を利用させてもらっている。

  2. SO関係(小谷・竹内)

    11月に全国大会。関西地区のエリアネットワーク会合でこの大会を見学する。

  3. 現役担当(青木)

    秋の連盟戦は現在0勝1敗。4年生は就職先が無事決定。法科大学院合格者も。

【協議事項】
  1. 55周年イベント報告・総括(湯浅)

    • 2010年2月頃より実行委員の活動開始。予備会議含め、計4回の会議を経て実施。
    • 総会でイベント予算として特別会計から30万円の支出が承認されたが、当日の参加者が多く、また多くの差し入れや協力もあり、会費収入ですべての費用を賄えることになった(会費などの収入96万6千円に対し、支出が約94万円)。30万円については特別会計では未使用となる。

  2. 「川先伝」の扱いについて(神島)

    • イベント後に残部を確認したら、290部しかなかった。会員全員に配布できないが、どのように対処するか、また、イベント当日に有料で購入した人もいるが、配布は無償にするか、さらに、現役には配布するか、などについて討議した。
    • 「原則として無償で(会報送付時に)配布する」「まずは各代幹事が欲しい人が何人いるか調査する」「現役には各代1冊ずつは渡るようにする」「管理責任者をしっかり決める」などの意見が出た。今後、事務局で残部を正確に把握した上で、希望の確認方法や配布手法について提示し、実行する。

  3. 事務局より(古川・腰高)

    • 会計担当者が34期大川から45期志田・松尾に交代。2人より就任の挨拶。
    • 楽籠大会の懇親会に若手が来ない、「OB現役の接点」という役目を果たせていない、といった現状を打開するため、次回の楽籠大会で以下のような措置をとりたい。

      1. 40期代、30期代を中心に、昼の部と夜の部のセット参加を呼び掛ける。
      2. OB個々人のスピーチは少なくし、OB・現役が個別に懇談できる時間帯を増やす。(当日の状況を見て、腰高議長の裁量で臨機応変に対応する)

  4. 今年度の会費納入状況(志田・松尾)

    請求対象者348名に対し、納入者284名。海外在住者などを除いた実質の納入率は84.3%。各代幹事には、引き続き同期の納入状況を把握と声かけをお願いする。

  5. その他(古川)

    来年3月の総会は、3/26(土)16時より、三田倶楽部にての方向で調整する。

    以上

楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成22年度第3回)

PDF版の議事録はこちら

日時:3月2日(水)
場所:JXグループ六本木クラブ
出席者: 町田、永田、牛場、土居、長谷川、香坂、八尾、真壁、伊藤、小嶋、安田、品田、神島、青木、相澤、腰高、古川、星野、坂上、松尾、志田 計21名

【報告事項】

  1. 現役活動報告(青木)

    連盟秋のリーグ戦は上位リーグ進出を目指したが、結果は下位リーグ。 反省すべき点は、現役間のコミュニケーション不足と4年生の役割が不明確な点。来シーズンは、4年生が就職活動終了後にベンチワークをすることを表明しており、改善が期待できそう。

  2. エリアネットワーク(永田、香坂)

    1期永田さんが、エリアネットワーク全国統括委員長から退任。後任は7期香坂さんが全国統括委員間の互選で決定。全国統括委員会は補充として10期小嶋さんを全国統括委員へ推薦。OB総会の承認を以って、決定される見込み。

    平成23年度の活動予定は、北海道・東北(9月3日)、甲信越・北陸(10月1日)、中・四国(11月頃)、九州(12月3日)(いずれも土日開催)が決定済み。

  3. SO (担当者欠席のため、資料のみを配布)

【2010年決算報告】(志田、松尾)

指摘事項

  1. エリアネットワークの予算が未消化のため、払い戻し予定額を反映させて修正。

  2. 13期の還暦祝い分(今年の総会にて贈呈予定)は昨年末に支払い済みであるが小額の未消化額があるのでその分を訂正。

【2011年予算案説明】(志田、松尾)

特記事項

  1. 既に1月中旬に発行済みの会報「楽籠注目!」が、55周年記念特集をおこない頁数、印刷・発想部数、カラー化したことにより通常より費用が膨らんでしまったため昨年度の予算に40万円を増額して計上。

  2. 「川先伝」の増刷費用については、現時点では希望部数は在庫部数内でおさまりそうなため、予算化せず。

【「川先伝」の現況と今後の配布方法について】(神島、古川)

当初の印刷部数450に対して、関係者への配布、55周年パーティーでの販売・KGBへの配布等で在庫は220部。一方、前回の幹事会の確認事項に基づき、OB本人には無償で配布、2部以上希望する方は有償の可能性もある含みで、総会案内状の返信で希望者を募ったところ、現時点では1部希望者は82名、複数希望は13部(5名分)、不要・不明が37名であることから、今のところ在庫分でまかなえそうなので、原則的に全て無償で配布できると思われる。ただし、後生に残したい著作であるので、後々の現役のためにも増刷することも今後視野に入れる。また町田会長より、「幼稚舎スキー合宿60周年記念祝賀会」用にまとまった部数を寄贈したらどうかとの提案については、OB総会の返信状況が把握できたところで、決めることとした。

【幹事会議長をはじめとするOB会組織のあり方について】(神島)

現執行部が腰高幹事会議長体制になってから5年経過している。一方、若手OBの幹事会の出席者は事務局を除くと、ごく限られており、今の意思決定機関としての幹事会組織では、若手OBの意見が反映されにくい側面がある。これまで、事務局から世代毎の代議制を導入した幹事会改革を提案してきた経緯があるが、今回また一年程度時間を掛けて改革していきたい。

これに対する意見として、「長老組と渡り合う上でも腰高議長はあと最低5年間は続けて欲しい。(町田会長)」、「強制的に各代毎に毎年議長を出す」、「幹事会をよく知らない議長が毎年続くと、事務局が逆に大変となる」,「40台のOBから議長を出すべき」、「世代間の幅が長くなりすぎて、10期程度毎の世代があつまって、その代から2名程度の代議員をだしたらどうか」等の意見が出た。

【会費の引き下げについて」(古川)

世代によっては会費の使途に納得できていない声を多く聞いたり、海外遠征がなくなってから繰越金が積み上がっている現状から、会費の引き下げを検討したい。

意見としては、「他同好会のOB会は会費無料がほとんど、徴収してせいぜい三千円」、「他大学がこうだからと言って、楽籠がそれにあわせる理由は無い。」、「2千円程度下げたからとって納入率が飛躍的に伸びるものではないだろう」、「OB会費はGive&Takeの関係にしてはいけない」、「年1回の名簿と年2回の会報を発行、発送するコストとその意義を考えると、1万2千円は安い」、「特別会計での繰越金が積みあがることによって、余計な使途に回されるおそれがある」、「来年の総会の案内状に「現行の会費について納得感があるかどうか」アンケート形式で広く意見を聴取してはどうか」、などが出た。

こちらも、様々な影響等を考慮しながら、継続的に検討して行くこととした。

【その他】

  • 楽籠50周年記念誌の他、これまでの文集を一度集約し、電子ファイルで保存し、会員がいつでも閲覧できるようにすべきとの意見。(12期安田さん)

  • 会報、文集の在庫を10期斉藤さん宅に保管が可能かどうか確認する。

以上

平成20年度OB会総会

PDF版の議事録はこちら

日時:平成23年3月26日(土)17時〜
場所:帝国ホテル内 三田クラブ

開会の辞:(町田会長より) 本総会は開催が危ぶまれる声もあったが40人ものOBが集まってくれて、総会が立派に成立したことをうれしく思う。被災者への支援についても協議できればと思う。

議長の選出:町田会長からの推薦で総会議長に腰高幹事会議長を選出

【報告事項】 (敬称略)

  1. 事務局より幹事会総括(古川)

    事務局としての今年のトピックは、会計担当に45期の志田君と松尾君が就任したことで、初めて40期代が事務局入りし、若返った。幹事会については、JXホールディングの六本木クラブで3回開催された。議事内容は恒例のANW、SO、現役の活動報告のほかに、55周年記念イベント、幹事会体制の改革、会費の値下げについて議論を行った。

  2. ANW(香坂)

    開催地の世話役のおかげで、順調に開催できたことを感謝する(各々地での様子の紹介あり)。今年度については、震災の理由で北海道・東北地区の開催は困難であろうが、実行されれば、是非被災された方が元気を出せるような会にしたい。

  3. 広報(神島)

    前々回の会報からカラー化となった。特に1月発行の55周年記念号は頁も大幅に増え、KGB用にも印刷部数を増やしたので、大幅に経費が増えたことはご理解願いたい。

  4. SO(小谷)

    昨年は大阪でSOの全国大会が行われ、ANWの開催とあわせていただき応援団がたくさん集まってもらい感謝している。また日常的な活動の概要について紹介があった。

  5. 現役担当(青木)

    秋のリーグ戦の上位リーグ進出を目標にして活動してきたが、結果は下位リーグで終わった。2011年は、練習回数の増加や4年生のベンチワーク担当等新しい動きが見られる。計画停電の影響や震災による就職活動の長期化も懸念されるが、コミュニケーションをより密にしてフォローしていきたい。

  6. 現役活動報告(宇多・野口)、活動計画報告(星野・橋本)

    秋の連盟戦は、下位リーグで終わった。体育館を安定的に確保できなかったことと、ベンチワークの機能不足が低迷の大きな要因であった。新年度はそれらをひとつひとつ改善し、コミュニケーションを大切にして4年生の力を借りて、なんとしても上位リーグ進出を果たしたい。

【承認事項】

  1. 平成22年度決算(古川)

    会費納入率は80%を超え、特に異論無く承認。

  2. 平成23年度予算(古川)

    原案に追加して、特別会計から35万円を、東日本大震災への義援金・お見舞金として計上することが決議された。その他は異論無く承認。

  3. エリアネットワーク全国統括委員の選出について

    1期・永田さんに代わり、10期・小嶋さんが候補となり、承認された。

  4. 東日本大震災に関る義援金、お見舞金について(神島)

    OB会員の安否状況として、石巻在住の21期平塚さんとは震災後数日間連絡が取れなかったが、その後安否を確認した等情報を共有。意見として、慶応義塾大学を通じて義援金を送るという案も出たが、楽籠のOBの被災者へのお見舞金としたい旨で決議。まず特別会計から35万円、その他OB会全体から4月末までに見舞金を募り、対象OBの選定と送金方法については、幹事会での議論を経て決定することが承認された。

    振込先銀行口座 みずほ銀行新宿西口支店 普通 1207938
    口座名 慶応義塾楽籠クラブ

以上




Copyright (C) 2007. Rakuro Club All rights reserved
Mail to kanrinin@rakuro.jpn.org