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2009年度年間活動予定

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4月:オリエン・新歓

5月:塾内リーグ

6月:塾内リーグ、春期連盟戦

  • 1日(月)13時10分〜 対 KIC @ 中央区総合スポーツセンター
  • 3日(水)19時〜 対KIC @ 旗の台
  • 17日(水)9時30分〜 対中央 @ 代々木第二体育館
  • 23日(火)15時〜 対専修 @ 中央区総合スポーツセンター

7月:楽籠大会・学年対抗・納会

  • 1日(水)9時30分〜 対日研 @ 代々木第二体育館

8月:夏休み

9月:夏合宿

  • 6日(日)〜9日(水) 夏合宿 @ 山梨県南都留郡山中湖村平野473-21 スペランザ丸石

10月:秋期連盟戦

11月:秋期連盟戦

12月:学年対抗・納会・慶早定期戦

1月:楽籠大会・総会

2月:スキー・スノボ合宿

3月:春合宿 ・楽籠卒業式・園遊会



2009年度試合結果

7月1日:楽籠 82-91 日研 [春期連盟戦第四戦(三位決定戦)]

場所は前回、中央を撃破した代々木第二体育館でした。対戦相手は日本大学バスケットボール研究会、昨年度は優勝チームでし たが、今年はメンバーが変わり、戦力は未知数でした。

早速試合の内容ですが、これまで専修戦、中央戦などで多く受けていた速攻をケアし、出だしから大きく離される事は免れました。第一クォーターは楽籠15-日研16と、五分でした。続く第二クォーターは、相手のジャンプショットやスリーポイントが決まり始め、26点の大量得点を奪われてしまいます。3クォーターでも29点もの大量得点を与えてしまいます。相手の選手は全体的にシュートの精度が高く、またこちらのミスがそれに重なってしまい大量得点を与える結果となってしまいました。しかし、楽籠56-71と、15点のビハインドで迎えた第4クォーター、楽籠の速攻からのスリーポイントシュートが火を噴き、一気に5点差まで追い詰めます。ここまでは良かったのですが、ラストの数分、追いつく事ができず、結局9点差のビハインドでタイムオーバーとなってしまいました。

敗因を分析しました。
以上にも述べましたが、シュートの精度が相手のほうが高かったことがあります。相手は決めるべきシュートを確実に決めてきました。楽籠は、流れに乗れば、連続してシュートを決めることが出来るのですが、試合が相手のペースにあるときや、ディフェンスが厳しく攻めづらいときにシュートの精度がガクッと落ちます。しかしそれは次の理由に起因するのかもしれません。それは、筋力や体力が違うということです。瞬発力、持久力という2点で、楽籠のプレイヤーは劣っていたと思います。諸々の争いで体力を消耗したわれわれは、その結果としてシュートの精度を失ってしまう傾向にあります。

春季は各プレイヤーの使い方、チームとしての戦術などで大きな進歩があったと思います。いかなる場合にタイムアウトをとる必要があるかということや、重要な局面では誰をコートに出し、誰にシュートを任せるかなどです。秋季は、今のチームに足りていない部分、即ち技術面や体力面を鍛えていきたいと思います。

以上長くなりましたが、春季最後の試合の結果を報告させていただきました。

楽籠-日研
1Q 15-16
2Q 19-26
3Q 22-29
4Q 26-20
TO 82-91

ご観戦いただいた多くのOBの方々、ありがとうございました(50期 石村)。

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6月25日:楽籠 51-97 専修 [春期連盟戦第三戦(準決勝)]

対戦相手は専修、技術面でも、フィジカル面でも、チームワークにおいても、メンバー層の厚さでも、優勝候補レベルの強さを備えた強豪でした。

試合は終始相手のペースにはまり、圧倒されてしまいました。相手のフィジカルの強さからリバウンドをとるのに苦労し、速攻を何本もだされてしまいます。また、専修のディフェンスも相当鍛えられており、楽籠はまったく攻め込むことができません。

個々の選手の体の大きさや、技術のレベルの違いを思い知らされ、秋の大会に向け、大きな課題を残すことになりました。

お忙しい中、応援に来てくださったOBの方々、ありがとうございました。

楽籠-専修
1Q 6-22
2Q 18-21
3Q 14-27
4Q 13-27
OT 51-97

次は、7月1日(水)に代々木第二体育館にて、11時20分より、3位決定戦を行います。前期最後の試合で、チーム一同、勝利を目指して力を尽くしますのでぜひとも応援よろしくお願いいたします(50期 石村)。

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6月17日:楽籠 73-66 白籠 [春期連盟戦第二戦]

対戦相手は楽籠とともに長い歴史を持つ白籠(中央大学)、昨年の秋季連盟戦で上位進出し、MVPの選手を輩出した強豪です。

試合は代々木第二体育館で行われました。館内の温度、湿度が高く、少し動いただけで汗ばんでしまうような環境 でした。

15時から行われた試合はまず第1ピリオド、試合開始より楽籠は流れを引き寄せることができず、開始3分で0(楽籠)―8(白籠)と8点 差にされてしまいます。しかし、なんとか盛り返した楽籠は17(楽)―18(白)で、第1ピリオドを終えます。

続く第2ピリオド、ここでは一進一退の攻防を繰り広げます。30(楽)―32(白)の2点差で前半を終えますが、ファウル2つを犯した選手が3名、3つが1名と、楽籠は相手の速攻や1on1を止めるのに苦労します。

第3ピリオド、試合を通してディフェンスを頑張ってきた楽籠は疲れもあってか足が止まってしまいます。そこに残り4分ほどから白籠はシュートが入り始め、第3ピリオド終了の時点では、49(楽)-61(白)と12点差とされてしまいます。

第4ピリオド、開始前のブレイクタイムに問題点を整理し、気合を入れなおした楽籠は開始直後、白石(8)、小松(13)、片山(12)と 3年生トリオが速攻の流れの中で、連続3ポイントを決めます。ここで流れを引き寄せた楽籠は一気に詰め寄ります。試合を通してディフェンスを頑張ったかいもあってか、しだいに白籠は足が止まり始め、シュートもほぼ落とします。リバウンドに関しても、楽籠はチーム全体で一つ一つ確保していきます。残り5分、楽籠はついに逆転します。そして、そこからリードを守り、最後は7点差と、安心して勝利することができました。

第1ピリオド、第3ピリオドの2回、大きな点差をつけられ、もうダメかと思ってしまったシーンもありましたが、なんとか追いつくことができました。そして、結果的には満足のいく勝利となりました。

また、応援に来てくださったOBの方々ありがとうございました。

楽籠-白籠
1P 17-18
2P 13-14
3P 20-29
4P 24-5
TO 73-66

次回は、6月23日(火)に準決勝を15時より、浜町体育館にて行います。対戦相手は専修大学です。

応援よろしくお願いいたします(50期 石村)。

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6月3日:楽籠 63-64 KIC [塾内リーグ第三戦]

[詳細]

月曜日の試合に続き、再びKICとの試合でした。月曜に勝利し、トーナメントの第2戦につなげたこともあり、悪く言えば消化試合の感がありました。また、中1日ということもあり、人数の少なくなってしまっている主力メンバーの体力も回復しきっていない中でのゲームとなりました。

試合は終始、最大点差8点と、小さな点差を争う接戦となり、集中力と体力が要求される展開となりました。第4ピリオド、1点差のシーソーゲームを繰り広げる中、残り5分からはリードを守っていた楽籠でしたが、最後の最後で逆転されてしまいました。最後の攻撃機会に楽籠の片山(法3年)はシュートを放つものの、入らず、1点差の敗戦となってしまいました。

楽籠-KIC
1P 10-17
2P 23-15
3P 18-17
4P 12-15
TO 63-64

塾内リーグの3試合を通して、いくつかの課題が明るみになりましたが、特にオフェンス面での問題が意識されました。また、塾内リーグは1勝もできず、4位という結果となりました。なお、現役担当青木様には3試合全てにおいて、ご観戦をして頂き、差し入れもいただきました。

では、これで2009年度の塾内リーグの報告を全て終えさせていただきます。ありがとうございました(50期 石村)。


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6月1日:楽籠 78-56 KIC [春期連盟戦第一戦]

緒戦の相手は同じ慶應義塾大学の同好会であるKICでした。塾内リーグでの連敗があったことも影響して、絶対に勝ちたいという気 持ちで試合に臨みました。

故障者や、授業の影響で欠場者が増える中、3年、片山が31得点を挙げ、最終的には22点差と完勝でした。全メンバーを出場させることもでき、満足のいく結果となりました。

楽籠-KIC
1P 19-14
2P 24-13
3P 20-12
4P 13-19
TO 78-56

連盟トーナメント第2戦は6月17日(水)に、15:00より、代々木第二体育館で行います。対戦相手は白籠(中央)です。応援よろしくお願いします(50期 石村)。

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5月29日:楽籠 72-82 理工体 [塾内リーグ第二戦]

[詳細]

第2戦の相手は昨年優勝した理工体バスケットボール部でした。

出だしはそれほど悪くなかったものの、第1ピリオドで楽籠15-理工体27と、12点差をつけられてしまいます。第2ピリオドでは、激しいディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘い、そこからオフェンスのリズムをつかみます。前半は楽籠27―理工体45で折り返し、後半、楽籠は猛攻し、第3ピリオドでは残り5分まで相手に得点を与えず12点差まで追い詰めます。しかし、相手のタイムアウトを皮切りに楽籠はオフェンスのリズムを崩してしまい、第3ピリオドはそれからほぼ点を取れずに終わってしまいました。

第4ピリオド、楽籠はディフェンスからの反撃を試み、猛攻をしかけ、大量得点の35点を得るものの、結局時間が足りずタイムオーバーとなってしまいました。主力戦手2名が捻挫で出場できないなどのハプニングのなか、残念な結果となってしまいました。次の試合は6月1日(月)の連盟戦緒戦、13:00〜、KICとの試合です。応援よろしくお願いいたします(50期 石村)。

楽籠―理工体
1P 15-27
2P 12-18
3P 10-21
4P 35-16
TO 72-82


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5月22日:楽籠 74-96 Lバス [塾内リーグ第一戦]

[詳細]

塾内リーグの第一戦目試合結果をお伝えいたします。

4チームの総当たり戦で行われる塾内リーグ緒戦、相手は「Lバスケットボールクラブ」でした。昨年は76対110と大きく離され負けてしまいましたので、今回は準備を重ね、試合に臨みました。1ピリオドは楽籠23ーLバス27と、なんとか食らいつきましたが、2ピリオドは楽籠10ーLバス28と、相手のセンターの個人プレイを抑えることができず、点差を開けられてしまいました。前半終了時には、楽籠33ー55Lバスと大きく離されてしまいました。後半も追いつく事ができず、そのまま試合終了となってしまいました。

楽籠ーLバス
1P 23-27
2P 10-28
3P 13-29
4P 28-16
OT 74-96

第2戦目は5月29日に、旗の台文化センター体育館にて19時半より、昨年度塾内リーグ優勝チームの理工体バスケットボール部と試合を行います。応援よろしくお願いいたします(50期 石村)。

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