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地方活性化委員会 2006年活動報告

1期 永田 脩

1. 2006年実績

    
地区名 開催月日 開催都市 総参加人員数
北陸越 6月17日 金澤 6
東海 6月23日 名古屋 21
近畿 6月24日 大阪 14
北海道・東北 9月 2日 札幌 10
九州 11月 3日 熊本 8
甲信 12月 2日 長野 6
中・四国 中止


2. 2006年特記事項

(1) 在京応援団の参加
地区会開催月日を早めに設定し、他地区より応援参加を募ったところ特に名古屋・大阪・札幌は東京より多数の応募者があり大いに盛り上がった。そのため名古屋の総参加人員は21名となったが恐らく委員会史上新記録と思う。また熊本はSO熊本大会に併せて開催し、SO委員・活性化委員が相互に応援参加し実効があった。
(2) 北海道・東北地区会の初開催
従来同地区は在住OB数僅少のため開催を差し控えていたが、上記の通り応援団の参加も見込まれたため開催に踏み切り懇親を深めた。
(3) 会長の初参加
初物が続くが活性化が進展している東海・近畿両地区会の実態を掌握して貰おう等の理由から、当会として町田会長に現地行きを要請し実現した。会長と両地区会若手OBとの絆も強化された。

3. 2007年展望

(1) 委員会名称変更の検討
東海のように活性化と言う名称がそぐわなくなっている地区会も出現しており、改めて全国各地区に適合するような名称を検討している。各代代表幹事会に具体名を答申し賛同を得られれば変更したい。
(2) 開催月日の早期設定
昨年同様早期設定を目標とし多数のOB参加を呼びかけたい。なお九州地区は10期マメタン(白石君)世話役のもと12月1〜2日両日別府開催が早くも内定している。また久方振りに北陸・甲信越合同開催も考慮したい。
(3) その他
昨年は中四国が参加希望者1名であったため開催を見送った。いささか辛口になって恐縮だが、当会が地区世話役となり開催月日・場所にかなり現地の意向を反映させたつもりにも拘らずの結果で残念である。中四国だからチュウシ(中止)ではいただけない。他地区OBがチュウシ(注視)の中、積極的な世話役の出現を望みたい。
なお本年も香坂・斉藤両君と共に全国を動きます。
塩谷君を初めとする応援団諸兄よろしくご協力の程お願いします。

2006年地方活性化活動予定

地方活性化委員会
7期 香坂 達也

‘06地方活性化活動は4年目を迎えた永田委員長(1期)香坂(7期)斉藤(10期)で本年も活動する事となりました。過去を振り返ってみるに、一定の成果は挙げられたと自負しておりますが、昨年の50周年記念行事へ向けての節目を終え、そろそろ仕上げの時期という視点で取り組むべく考えております。

地方OB諸兄の「楽籠」本丸を身近かなものに感じて頂く事が原点であり、今年はその輪を更に広げるべく努め、「北海道・東北地区」の開催に漕ぎ着けました。念願の北から南まで全7地区での活動を実施する事ができそうです。

次にこの活動を基礎にして、如何に地区組織として確立していくかという事から、余り肩肘張らない組織という事で、各地区に「世話人」を選定して中央との連絡を密としていく事を提案したいと考えています。

できれば、各地区での自主的会合が定例的(年2回位−忘新年会・暑気払い・歓送迎会等)に開かれ、活性化委員はその会合のサポート役となるのが望ましいのではないでしょうか。当然各地区での会員数の多少・増減・異動等による地域別の実情をよく踏まえた上、今年は骨格造りに精を出す所存です。

眠れる地区・OBを掘り起こし、新時代の「楽籠」一体化に力添えしていきます。

               
[‘06年度地区別懇親会開催日程] *G=ゴルフ会実施・任意
北海道・東北 9月 2日(土) 札幌
甲 信 日程変更調整中 蓼科
北 陸 6月17日(土) 金沢 G【予】
東 海 6月23日(金) 名古屋  
近 畿 6月24日(土) 大阪
中・四国 9月16日(土)【予】 岡山  
九 州* 11月 3日(金) 熊本

注:a *九州はスペシャルオリンピックと連携, b 地域的に興味をもたれ、同行希望の方は遠慮なく委員にお申し付け下さい。




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