楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成21年度第1回)
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文責・坂上
日時:平成21年7月2日 18:30〜21:00
場所:新日鉱グループ六本木クラブ
参加者(役職名敬称略)町田、永田、牛場、三矢、鈴木、長谷川、香坂、八尾、真壁、内田、小嶋、安田、品田、竹内、神島、青木、相澤、腰高、俵、古川、大川、坂上、計22名
【報告事項】
- エリアネットワーク(永田)
各地区の会合の予定。8/29,30東海地区@白川郷、9/5,6東北北海道地区@作並温泉、10/3,4甲信越地区@諏訪湖、11/28関西地区@京都。中四国地区、九州地区は未定。
- SO関係(三矢・竹内)
9/20〜22に、SO東京主催の全国規模のバスケットボール大会。スタッフ、コーチ、オフィシャルとして、OB・現役・KGBの多数に参加・協力をお願いしたい。
- 現役担当(青木)
塾内リーグは三戦全敗だったものの、春期連盟ではKIC、中央を破り7年ぶりのベスト4入り。新1年生は7名加入。7月4日に楽籠大会。夏合宿は山中湖にて9/6-9に実施予定。
【協議事項】
- 今年度年会費納入状況および未納者フォロー状況について
- 請求対象会員347名のうち、実引落し+別途振込で284名。納入率82.6%は、昨年比4.3ポイントアップ。脱退希望、海外居住者などの納入免除者を除いた納入率は85.8%に達した。
- 今回の引落し・不能・引落し未登録などの状況は、事務局でフォローの分担を決め、既に該当各代幹事に発信している。
- 今年度は特に異議・異論なし。
- 今後のOB会組織のあり方について
- 神島さんの問題提起(若手の意見が反映されづらい幹事会の現状から、代議員制の導入や事務局の持ち回り義務化などを提起した内容)、坂上による若手・中堅の現状報告(30期代はバスケットやイベントがあると個別に集合して活発に交流しているが、幹事会には仕事の都合でなかなか参加できないという内容)に基づいて、自由に意見交換をした。議論百出したが、主な意見は以下の通り。
- 今後どのような形態をとるにせよ、一度若い世代とじっくり語る機会がほしい。
- 「川先を知らない世代」が半数以上となった現在、何に求心力を求めるのか、という点をしっかり議論すべき。
- 同じく川先の作った「リーベン」が衰退したのは、現役との絆を切ってしまったことにある。若手(現役)の面倒を見るようにしてからリーベンのOB会に活気が出てきた。「現役の援助をしていく」というのは、OB会として一つの柱になりうる。
- より広い意味での組織のあり方、という点では、NPOのように「寄付をすると税の控除が受けられるような団体」にしていく道も探っていきたい。
- 神島案について、「組織の継続」ということを考えれば、確かにみんなで仕事を分担することも大切だが、現状のような幹事会のあり方にも意義があると考える。
- 折衷案として、年に4回ある幹事会のうち、神島案のような代議員制をとる時と、今まで通りのオープンな幹事会にするときの両方を作ってみてはどうか。
- (真壁監査役より)幹事会議長を正3年、副を1年毎に交代してはどうか。
- (9期内田さんより)現役との交流の場として是非自宅を利用して欲しい。
- (13期品田さんより)楽観的に考えている。現状のままでいいのでは。
(最後に会長より)
- 川先が亡くなった時は、川先以前/以後でOB会を分けることを考えたこともあるが、発展して今に至っている。組織のあり方にせよ、その求心力となるものにせよ、色々な考え方があるので、あまり「組織だてて」考えすぎず、「自然体」で対処していけばよい。年に2回ある楽籠大会での現役との結びつきを大切にしていけばよいのではないか。
以上
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