幹事会事務局
トップページ はじめに 幹事会 エリアネットワーク 焚き火 川先杯 50周年 97ers 現役 海外遠征 掲示板



楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成20年度第1回)

PDF版の議事録はこちら

文責・坂上
日時:平成20年6月11日 19:00〜22:00
場所:虎ノ門 縁
参加者(役職名敬称略)町田、永田、牛場、湯浅、小谷、土居、三矢、長谷川、香坂、八尾、真壁、小嶋、岩田、安田、炭竈、品田、竹内、神島、青木、腰高、高堂、荒木、坂上、小林、石丸、原、計26名


【報告事項】

  1. 名簿、機関誌の進捗状況(神島)
    当初の予定(6月末)より遅れ、7月半ばに発行予定。
    前回の幹事会での確認通り、1年生を名簿に記載する。

  2. エリアネットワーク(永田)
    9月に東北・北海道地区、中・四国地区の会合を開催予定。
    10月には名古屋地区→大阪・神戸地区を続けてまわる。

  3. 楽籠市場(竹内)
    竹内さんから10期斉藤さんへ引き継ぎ。
    今回も、名簿・機関誌と同封で、案内を送信する予定。

  4. SO関係(湯浅)
    先日、夏の東京地区SO大会が開催された。
    今年も、7月にバスケットボールの東日本大会が開催される。
    スタッフ、コーチ、オフィシャルにOB・現役・KGBの多数が参加、協力。

  5. 事務局より
    会計担当の清水君が、7月より水島へ異動。後任の会計担当候補に打診中。


【協議事項】
  1. 今年度年会費納入状況について

    • 請求対象会員337名のうち、実引落し+別途振込で260名。77.2%は、昨年比2.4ポイントダウンだが、別途の振り込みを呼びかけることで、最終的には80%を超えるように努力していく。
    • 今回の引落し・不能・引落し未登録などの状況を該当各代幹事に発信、最終的な状況確認を行なう。各代で事情を把握し、議長・腰高まで報告するものとする。
    • 会友には納入を求めないが、払う意志があればそれを妨げない。また、海外転勤者には原則として納入を求めないが、銀行口座が日本に残されていて、自動引き落としになる場合には、納入を妨げない。いずれにしても、名簿や会報は発送する。

  2. 海外遠征に向けて

    • はじめに、前回の臨時幹事会で決定した「遠征実施の条件」をふまえ、現役が活動を行うことが出来ているか、実際の練習や試合を見たOBから意見が出た。(現役担当:青木、原その他OB:町田、小谷、三矢、香坂、竹内など)
    • 塾内リーグは1勝2敗、春期連盟戦は1勝1敗。戦績はパッとしないが、2年生を中心に潜在能力があり、就職活動を終えた4年生、5人の固定したメンバーがいる1年生がこれに加われば、今後の伸びしろは大いにある。また、OBとの連絡などの面についても、遠征担当との連携がうまくいっている。
    • 今年度はチームを育て、来年度実施した方がよい、という意見もあったが、すでに現地での受け入れ準備が進んでいることや、条件付きで実施をすること自体は前回の臨時幹事会で決定済みであることなどから、隔年開催の原則通り実施すること(ただし、「遠征実施の条件」に外れることがあれば、中止もあり得る)をあらためて確認。
    • 遠征実施時期は、三田祭期間を外し、11/26(水)朝出発→30(月)朝到着の3泊5日の旅程となる予定。現役の個人参加費は7万円で、出来る限り質素な旅行にする。

  3. 現役のあり方について(女子、他校生などの扱いについて)

    • 海外遠征実施にあたり、万が一のことがあった場合の責任の明確化という観点から、他校生や女子が練習に参加している現役の現状を話し合うことになった。
    • 会長、副会長、幹事会議長、事務局長を中心とする事前ミーティングにおいて、ある程度の方向性が話し合われたものの、今回は「楽籠名簿の中に他校生が掲載されていた」という事実を知らなかった幹事が多いため、その事実と事前ミーティングの内容をまず示した上で、自由に議論することにした。
    • 文字通り議論が百出したが、全会一致で確認できたことは以下の通り。
      →今年度主務の久恒さん(女性、他校生)については、現状の仕事ぶりからしても、今の楽籠には欠かせない存在であり、特例扱いとして主務であることを認める。
      →現在練習に参加している女子や他校生、また、今後参加を希望する女子や他校生の扱いについては、あらためて幹事会で話し合う。これは、(1)「通常の活動については現役に任せることにする」のか否か、(2)「卒業時、OB会員として受け入れる」のか否か、という点も含め、総合的に検討するものとする。

      以上

楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成20年度第2回)

PDF版の議事録はこちら

文責・大川、坂上
日時:平成20年10月14日 19:00〜22:00
場所:虎ノ門 縁
参加者(役職名敬称略)永田、小谷、土居、三矢、鈴木、長谷川、香坂、八尾、真壁、内田、小嶋、岩田、品田、竹内、神島、青木、腰高、俵、古川、坂上、大川、小林、都築、武田、計24名


【報告事項】

  1. 事務局より

    a: 事務局人事:会計担当清水の転勤による退任→34期大川へ

    • 本来総会を持って選任すべきであるが、事情を鑑みこの幹事会を持って承認としたい。
    • 承認。

    b: 総会の日程:09年3月28日(土)@三田クラブ

    • 承認。

  2. エリアネットワーク(永田)

    • 今年は既に6ケ所で実施済み。順調。
    • 直近では10月24日に名古屋(ホテルオークラ)、25日に大阪(京都庵)で開催予定。
    • それ以降の予定は11月8日に九州(佐賀)で開催。27名参加予定。
    • 各エリア担当より、転勤等での転入がタイムリーに把握できないとの声あり。今後は楽籠注目などで、転勤等で地方に行った場合は自らエリア担当者に連絡するように呼びかけていく。(次回楽籠注目に原稿を出すとのこと)

  3. SO関連(小谷)

    • 別紙参照。
    • 湯浅さんがSO事務局の担当(資金調達担当)に。
    • ウォーキングのボランティア&11月16日バスケット交流会のボランティア募集中。

  4. 97ers大阪遠征(坂上)

    • 8月2・3日(土・日)、大阪の八尾市立総合体育館にて、33期武藤さんの会社のチーム(東京海上日動)と対戦。楽籠からの参加者は、33期から46期まで総勢14名。さらに11期塩谷さんが応援に駆けつけた。
    • 試合は負けたものの、その後相手チームと合同の飲み会などで旧交を温め、チームを若手へ引き継ぐきっかけとなった。

  5. 現役活動報告(青木)

    • 別紙参照。


【議題事項】
  1. 年会費納入状況(大川)

    • 幹事に、自分の代、および前後の代の納入状況を伝達。
    • 今後各代幹事を通じて納入督促を実施予定。

  2. 海外遠征に向けて

    (1) 遠征実施の可否について(腰高、青木)

    • 前回までに出されていた、幹事会としての海外遠征実施4条件項目の再確認。
    • 現役担当より、4条件の達成状況について報告。

      1. 着実なチーム作り→秋2連勝中であり、着実に取り組んでいる
      2. 確実な事務処理
      3. 連絡→現時点で参加17名全員がパスポート、必要書類提出済み
      4. 最低15名以上の参加→17名参加予定
      5. 新4年生の参加→3名参加予定

    • 以上を踏まえ、改めて実施について幹事会として承認。団長は神島さんの予定。

    (2) 海外遠征のスケジュール等について(青木)

    •  海外遠征スケジュール等について説明。

  3. 還暦記念品について

    • 次回は11期が対象。
    • 1人3万円の予算は確保。懐中時計に限定せず該当代で予算内にて検討する。
    • 総会までに11期にて検討する。

  4. その他

    (1) 10期小嶋さんより

    • 先日の川先クラシックの余剰金3万円を海外遠征費用に寄付する。

    (2) 海外遠征に関わる費用(ユニフォーム代)について

    • 先方大学よりユニフォーム交換の希望あり。その費用補助として、13期品田さんよりこれまでのゴルフの余剰金(埋蔵金?)から6万円寄付するアイデアが出される。

    (3)連盟40周年記念パーティ

    • 11期岩田さんより、11月29日に連盟40周年記念パーティ開催の連絡あり。

  5. 現役支援のあり方について(継続)

    • 特段議論なし
以上

楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成20年度第3回)

PDF版の議事録はこちら

文責:大川
日時 2009年1月26日 19:00〜
場所 虎ノ門「緑」
出席者 (役職、敬称略)町田、永田、小谷、三矢、長谷川、香坂、真壁、八尾、小嶋、齋藤、岩田、安田、竹内、青木、神島、腰高、古川、大川、武田

【報告事項】

  1. 事務局より

    • 次回幹事会は総会(3月28日)前に開催予定。議題は08年度決算と09年度予算等。

  2. 海外遠征報告

    • 11期岩田さんより報告。別紙会計報告参照。
    • OB会への返還額は96,038 円。
    • 親善試合の記念品として用意した交換用ペナント、交換用ユニフォーム、慶應150周年グッズ等の取扱について次回遠征に向けて資産計上する案が出たため議論したが、結論として「2008年」入りのペナントは参加4年生に贈呈、ユニフォームは管理責任者を決めて現物管理、150周年グッズ等は総会にて原価で販売し売上額をOB会に返金することとした。
    • 当該ユニフォームの保管につき、岩田さんを責任者に、斎藤さんのところで管理をお願いすることになった。
    • よって、次回遠征計画時、交換用ユニフォーム代を総額の中で考慮することにすることとなった。

  3. エリアネットワーク

    • 1期永田さんより報告。別紙費用明細報告参照。
    • 平成20年度はi.宮城・松島、ii.米子・皆生温泉、iii.新潟・燕三条、iv.東海・名古屋、v.関西・大阪、vi.九州・佐賀で開催。
    • 予算40万円に対し、残額2,071円。

  4. SO関連

    • 2期小谷さんより報告。
    • 9月20日〜23日にSO東京でイベントあり。

  5. 現役活動報告、その他

    1. 現役活動報告

      • 17期青木さんより秋以降の活動報告。
      • 秋の連盟リーグ戦は4勝3敗(うち1不戦敗)で中位リーグ。
      • 次年度の新体制は主将が小松君、副将が片山君、主務が石村君の予定。
      • 3月14日13:00より楽籠大会。ベテランOB戦を企画中。

  6. その他

    • 11期松本さんが08年12月21日にご逝去。


【議題事項】
  1. 今年度予算執行状況、年会費納入状況、ならびに現役支援等について

    1. 今年度予算執行状況、現役支援について

      • 会計担当より08 年度予算執行状況について報告。概ね予算どおりの執行。
      • 47期の入会金が徴収できていないこと(今後も回収努力を継続)について、総会もしくは追コンでOB会入会の意志確認とともに入会金・年会費口座印を取り付けることを徹底すべき等の意見が出た。(そもそも、総会に出席しない新OBが多くなっていること、卒業前後で連絡の取りにくい実態等についても意見交換がされた。)
      • 現役への支援については、以下のような意見が出た。

        • 現役への支援は、「現役強化」が目的であると思うが、その効果(結果)について検証する必要があるのではないか。
        • 合宿補助等、現役支援総額は相当なものであり、それを減額など見直す必要があるのではないか。
        • 現役担当の補助は、実際はもっと持ち出しており、増額すべき。
        • 現役への支援そのものを見直し、OB会としての使い方(もっとOB会のために使う)も検討すべき。
        • 金銭だけではなく現役担当以外のOB がもっと積極的に練習に参加するなどの方法もあるのではないか。
        • 現役への支援についての議論を踏まえ、次年度の予算策定時には、各担当から活動計画とそれに基づいた予算申請を提出してもらい、事務局で精査したうえで総会にて決定することとした。

    2. 年会費納入状況について

      • 会計担当より08 年度納入状況について報告。
      • 納入率は78.9%(未納率21.1%)。33期以前の未納率は16.7%、34期以降(海外遠征世代:正確には35 期以降)の未納率は35%と若年世代での未納率が高い。
      • 08年11月中旬に事務局より未納者に対して督促を実施。34期以降未納者30名中、口座依頼書返送ありが6件、年会費振込みありが4件、住所不明で返送されたものが5件。
      • 年会費納入について以下の意見が出た。

        • 若手世代OBの未納について、追コンや総会を、新OB受入れの場としてもっと活用すべき、との意見があった。
        • 納入はOB会員の常識であるので、納入を条件に会員としての資格を得るもの、といった意見もあり、一定期間、年会費を納入していない対象者は除名とすべき。
        • これ以上OB 会員を増やす必要もないと思われるので、未納者については除名も含めた対応が必要。
        • 少なくとも、脱退を意思表明している者には、相応の対処をすべきであろう。
        • 一方で、現状約80%の納入率でありOB 会という任意団体の性格上、これ以上の納入率UP は難しいのではないか。また予算的に問題がない状況で除名を含めた対応をすれば若年層の多くがOB会を辞めることになるのではないか。
        • 長年未納で行方不明ですらあった者が、ある時を契機に会費も納入し、積極的にOB会に参加するようになった例もある。特に若年層の未納者は多少の猶予期間があっても良いのではないか。
        • 幹事会でも、各代幹事での対応を呼びかけてきた。ここに来られる「活きた」幹事の代は問題が無いが、対象者の多い「活きていない」幹事の代の未納者にとっては(会ったこともない)事務局からの督促では限界があり、現役時代から近い世代としての上下3代への働きかけをお願いして来たが、それが徹底されていないのではないか。あらためて問題のある代の近くの方は、見直しをお願いしたい。

    以上

楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成20年度第4回)

PDF版の議事録はこちら

文責: 坂上
日時: 2009年3月10日 18:30〜21:00
場所: 新日鉱グループ六本木クラブ
参加者(役職名敬称略): 町田、永田、牛場、湯浅、土居、三矢、鈴木、香坂、八尾、真壁、内田、岩田、安田、品田、神島、青木、太田、腰高、俵、住谷、古川、坂上、大川、計23名

【報告事項】

今回は、前回の幹事会からあまり間があいていないことや、会場の利用時間が限られているという事情もあり、報告は特になし。

【議題事項】

  1. 今年度会計決算報告[総会承認事項](大川)
    別紙参照。前回の幹事会で話し合われたように、特別会計の海外遠征特別支出については、総会でお土産にするはずだったグッズを販売し、売上金分を減額して最終的な決算とする。
    →幹事会レベルでは、特に異論はなく、承認。

  2. 来年度予算案[幹事会承認事項](大川)
    別紙参照。請求対象OB(347名)の80%(278名)を収入の基礎として算定。支出は「現役補助」の項目を、これまでの細分化された形から、現役担当補助費も含めた大きな形で取り、現役の活動に合わせてその都度申請させ、支出していく方式に改めた。その他はほぼ昨年と同様。各担当(エリア・広報・97ers・SO・現役担当)より予算申請について報告。
    →特に異論はなく、承認。

  3. 事務局より(古川・腰高)
    事務局より、今年度の総会や次年度の活動全般にむけて、様々な提起をした。

    1. 事務局人事について(幹事会承認を受けて今年度総会で議題としたい)

      • 会計担当は総会で正式に37期清水から34期大川へ→承認
      • 事務局は現体制で丸三年。来年度も留任→承認

    2. 会則の一部見直しについて(幹事会承認を受けて今年度総会で議題としたい)

      • 楽籠基金関係の項目削除
        →現在機能していない基金の実態について二、三質問が出たが、特に異論はなく、承認。
      • 事務局組織の一部見直し
        1. HP担当を総務担当に組み入れる。
        2. エリアネット、SO、海外遠征の各担当を事務局から独立させ、会長・副会長直轄とする。
        3. 「地方連絡員(責任者)」をエリアネットワーク担当に改める
        という組織図の一部変更について、現状に見合ったものとして特に異論はなく、承認。
      • 予算決算の承認方法の見直し
        →従来は予算を「幹事会承認事項」としていたが、決算同様に「総会承認事項」へと改める、という変更について、現状に見合ったものとして特に異論はなく、承認。
      • OB会費、入会金額の見直し
        →従来よりも減額の方向(例:会費1万円、入会金5千円)を提起したものの、「むしろ増額をすべき」という意見など、様々な意見が出たため、今年度総会での審議は見送ることとし、来年度以降に継続して議論することとした。

    3. 今後のOB会組織のあり方について(来年度の幹事会に向けての提起)

      • 来年度以降、「より幅広い世代の意見を集められる組織にしていくこと」を課題として、たとえば、「10期ごとの代議員制度」「10〜15期ごとの分割運営」など、様々な可能性を探っていきたい、とする提起に対し、「腹を割った意見を集約するならもっと代を狭める(3〜5期ごと)べき」という意見など、様々な意見が出たが、いずれにしても来年度以降にあらためて議論していくことにした。

    4. その他(来年度の幹事会に向けての提起)

      • 会費未納者問題の決着にむけて
        →会費未納者については、従来は当該代の幹事のみに公開することを原則としてきたが、幹事自体が機能していない代もあり、周辺の代を中心とした幹事にも公開することとしたい、という点について、特に異論はなく、承認。
        →確信的な会費未納者への対応について、従来、脱退希望者には「各代での説得」を原則としてきたが、それでも脱退希望のケースがある(それらの人には現在、名簿や会報の発送は取りやめている)。そのような人への対処として、様々な意見が出たが、「名簿には名前のみ掲載し、住所は掲載しない。もちろん発送もしない」という方向にまとまった。また、確信的未納者でありながら、エリアネットのイベントや楽籠大会に出席しているものもいるので、あらためて対処していく。
      • 体育館問題
        →あまりにも大きな話なので現実味がない、とする意見が出たが、実現可能性を探る意味で非公式に検討することはやぶさかではない、という結論となった。
以上

平成20年度楽籠クラブOB会総会議事録

PDF版の議事録はこちら

平成21年3月28日 場所:三田クラブ
文責 34期坂上(総務担当)

開会の辞(腰高幹事会議長)
議長の選出 町田OB会長を議長に選出。議事進行に先立ち、この一年間の物故者(11期松本氏、6期山西氏)への追悼の意を表し、黙祷が捧げられた。

報告事項

  1. 幹事会総括(古川事務局長)【以下名称敬称略】

    今年度は幹事会を4回(海外遠征の臨時幹事会を含めると5回)、事務局会もそれにあわせて行った。今後は「より幅広い世代の意見を集められる組織にしていくこと」を課題としていきたい。

  2. エリアネットワーク(永田)

    大いに盛り上がった一年で、各地区で会合を行うことが出来た。「全国どこにいても楽籠に参加できること」を目標に今後も活動していく。若手世代の参加が今後の課題。異動の際にはぜひ連絡を。

  3. 広報(神島)

    年2回の「楽籠注目」を今年度も発行。エリアネットワークなど各方面の活動が盛んになり、投稿原稿も増え、ページ数が増えてきた。今後はますます紙面を充実させていく予定。

  4. 97ers(坂上)

    夏の大阪遠征は多数の参加があったものの、秋以降は練習場所が確保できず、現在は一時休部状態。次年度は体育館も確保できる予定で、世代交代をはかりながら、少しずつ活動を再開する予定。

  5. スペシャルオリンピックス(湯浅)

    楽籠のSOに対する貢献に対し、感謝状が贈られた。昨年度も、通常の練習・各種イベントに多数のOB、現役生(含KGB)が参加した。次年度も積極的に活動していく予定。
    *SOのHP(http://www.son-tokyo.or.jp)を見て買い物をすると、支払代金の一部が寄付金となる支援システムの紹介あり。

  6. 海外遠征(岩田)
    昨年度の遠征が空港占拠のため中止となったいきさつについて説明。また、当初相手校へのお土産とする予定だった各種グッズの、予算上の扱いについて説明。

  7. 現役担当(青木)

    海外遠征の実施に当たっては「報告・連絡・相談」の徹底を図り、滞りなく進行できた。今後も現役生の強化に向けて活動するので、若手OBを中心に積極的に練習等に参加してほしい。

  8. 現役活動報告および活動計画報告(海崎、小松、石村、片山)

    (海崎)今年度は秋季リーグ中位リーグ3位という結果に終わった。主力が2年生だったため、次年度に期待。(小松)次年度は主将・小松、副将(ベンチ兼務)・片山、主務・石村という体制で活動する。目標は最低でも上位リーグ進出。海外遠征は次年度については希望が少なく、参加への動きはなし。


議題事項
  1. 平成20年度会計報告【承認事項】(大川会計担当、真壁監査役)

    別紙参照。会費納入率実績は80%弱を維持しており、さらに現在も督促を継続中。
    →特に異論はなく、承認。

  2. 平成21年度予算案報告(大川)

    別紙参照。会費納入率は次年度も80%をベースに算出。現役補助費は、これまでの項目別の定額補助の形ではなく、大枠の予算を確保し、現役生から使途についての申請を受け、その都度執行していく形に変更。また、現役担当への補助もこの項目に含める。
    →特に異論はなく、承認。

  3. 会則、組織の改正【承認事項】(腰高)

    1. 楽籠基金関連の項目削除
      現状では基金の実体がなく、特別会計も存在することから、運営規定・会計規定の中の基金に関する項目を削除する。
      →楽籠の「夢」を実現する手段としての基金の復活も含め、そのあり方について様々な意見が出た。しかし、現状では実際の口座も無く、現時点で復活の見通しもないことから、今後もし必要になれば改めて議論することとし、最終的に承認。

    2. 事務局組織の一部見直し
      別図参照。HP担当を総務担当に組み入れる。エリアネット、SO、海外遠征の各担当を、事務局から独立させ、会長・副会長直轄とする。「地方連絡員(責任者)」をエリアネットワーク担当に改める。
      →承認。

    3. 予算・決算の承認方法の見直し
      従来は予算を「幹事会承認事項」としていたが、決算同様に「総会承認事項」へと改める。
      →承認。

以上につき、次回名簿発行時に記載を改めて表示するものとする。

【参加者】
1期:町田、永田、牛場、木勢、福島
2期:湯浅、小谷
4期:鈴木、古野、諏訪
6期:長谷川、岩崎、森川(会友)
7期:池田、香坂、高山、大湯
8期:真壁、八尾、松村、平澤、今井
9期:内田、平戸、天明
10期:小嶋、斉藤、川渕、恒川、杉山
11期:岩田、塩谷、福地、宮部、江川、松本氏夫人
12期:安田
13期:品田、玉木
16期:竹内
17期:神島、青木、平林、坪野
18期:柿崎
19期:太田
23期:新井、腰高
27期:古川
34期:大川、佐藤、坂上
44期:原
48期:都築、武田、菊地原、若山、(KGB佐野)
現役:海崎、小松、片山、石村




Copyright (C) 2007. Rakuro Club All rights reserved
Mail to kanrinin@rakuro.jpn.org