楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成20年度第3回)
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文責:大川
日時 2009年1月26日 19:00〜
場所 虎ノ門「緑」
出席者 (役職、敬称略)町田、永田、小谷、三矢、長谷川、香坂、真壁、八尾、小嶋、齋藤、岩田、安田、竹内、青木、神島、腰高、古川、大川、武田
【報告事項】
- 事務局より
- 次回幹事会は総会(3月28日)前に開催予定。議題は08年度決算と09年度予算等。
- 海外遠征報告
- 11期岩田さんより報告。別紙会計報告参照。
- OB会への返還額は96,038 円。
- 親善試合の記念品として用意した交換用ペナント、交換用ユニフォーム、慶應150周年グッズ等の取扱について次回遠征に向けて資産計上する案が出たため議論したが、結論として「2008年」入りのペナントは参加4年生に贈呈、ユニフォームは管理責任者を決めて現物管理、150周年グッズ等は総会にて原価で販売し売上額をOB会に返金することとした。
- 当該ユニフォームの保管につき、岩田さんを責任者に、斎藤さんのところで管理をお願いすることになった。
- よって、次回遠征計画時、交換用ユニフォーム代を総額の中で考慮することにすることとなった。
- エリアネットワーク
- 1期永田さんより報告。別紙費用明細報告参照。
- 平成20年度はi.宮城・松島、ii.米子・皆生温泉、iii.新潟・燕三条、iv.東海・名古屋、v.関西・大阪、vi.九州・佐賀で開催。
- 予算40万円に対し、残額2,071円。
- SO関連
- 2期小谷さんより報告。
- 9月20日〜23日にSO東京でイベントあり。
- 現役活動報告、その他
- 現役活動報告
- 17期青木さんより秋以降の活動報告。
- 秋の連盟リーグ戦は4勝3敗(うち1不戦敗)で中位リーグ。
- 次年度の新体制は主将が小松君、副将が片山君、主務が石村君の予定。
- 3月14日13:00より楽籠大会。ベテランOB戦を企画中。
- その他
【議題事項】
- 今年度予算執行状況、年会費納入状況、ならびに現役支援等について
- 今年度予算執行状況、現役支援について
- 会計担当より08 年度予算執行状況について報告。概ね予算どおりの執行。
- 47期の入会金が徴収できていないこと(今後も回収努力を継続)について、総会もしくは追コンでOB会入会の意志確認とともに入会金・年会費口座印を取り付けることを徹底すべき等の意見が出た。(そもそも、総会に出席しない新OBが多くなっていること、卒業前後で連絡の取りにくい実態等についても意見交換がされた。)
- 現役への支援については、以下のような意見が出た。
- 現役への支援は、「現役強化」が目的であると思うが、その効果(結果)について検証する必要があるのではないか。
- 合宿補助等、現役支援総額は相当なものであり、それを減額など見直す必要があるのではないか。
- 現役担当の補助は、実際はもっと持ち出しており、増額すべき。
- 現役への支援そのものを見直し、OB会としての使い方(もっとOB会のために使う)も検討すべき。
- 金銭だけではなく現役担当以外のOB がもっと積極的に練習に参加するなどの方法もあるのではないか。
- 現役への支援についての議論を踏まえ、次年度の予算策定時には、各担当から活動計画とそれに基づいた予算申請を提出してもらい、事務局で精査したうえで総会にて決定することとした。
- 年会費納入状況について
- 会計担当より08 年度納入状況について報告。
- 納入率は78.9%(未納率21.1%)。33期以前の未納率は16.7%、34期以降(海外遠征世代:正確には35 期以降)の未納率は35%と若年世代での未納率が高い。
- 08年11月中旬に事務局より未納者に対して督促を実施。34期以降未納者30名中、口座依頼書返送ありが6件、年会費振込みありが4件、住所不明で返送されたものが5件。
- 年会費納入について以下の意見が出た。
- 若手世代OBの未納について、追コンや総会を、新OB受入れの場としてもっと活用すべき、との意見があった。
- 納入はOB会員の常識であるので、納入を条件に会員としての資格を得るもの、といった意見もあり、一定期間、年会費を納入していない対象者は除名とすべき。
- これ以上OB 会員を増やす必要もないと思われるので、未納者については除名も含めた対応が必要。
- 少なくとも、脱退を意思表明している者には、相応の対処をすべきであろう。
- 一方で、現状約80%の納入率でありOB 会という任意団体の性格上、これ以上の納入率UP は難しいのではないか。また予算的に問題がない状況で除名を含めた対応をすれば若年層の多くがOB会を辞めることになるのではないか。
- 長年未納で行方不明ですらあった者が、ある時を契機に会費も納入し、積極的にOB会に参加するようになった例もある。特に若年層の未納者は多少の猶予期間があっても良いのではないか。
- 幹事会でも、各代幹事での対応を呼びかけてきた。ここに来られる「活きた」幹事の代は問題が無いが、対象者の多い「活きていない」幹事の代の未納者にとっては(会ったこともない)事務局からの督促では限界があり、現役時代から近い世代としての上下3代への働きかけをお願いして来たが、それが徹底されていないのではないか。あらためて問題のある代の近くの方は、見直しをお願いしたい。
以上
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