楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成19年度第2回)
PDF版の議事録はこちら。
文責・坂上
日時:平成19年10月15日 19:00〜22:00
場所:虎ノ門 縁
参加者(役職名敬称略)町田、永田、牛場、三矢、鈴木、長谷川、香坂、八尾、小島、炭竈、品田、青木、奥本、相澤、牧野、腰高、俵、住谷、高堂、坂上、清水、松村、現役(4年松村、3年都築、武田)計25名
【報告事項】
- SO世界大会
- 大会参加者が欠席のため、詳細はHP上や次回幹事会にて報告することになった。
- メールでの第一報によると、中国では北京五輪の予行という位置づけで、国家を挙げて大変盛り上がっていた模様。
- 会計担当より(清水)
- 会費の自動引き落としの担当会社が業界再編により明治安田システムテクノロジー社となり、あわせて従来使用していた登録用紙の書式が変更となった。
- 次年度の予算見積もりを各担当に依頼。
- エリアネットワーク
- 9月に東北&北海道、10月に中四国で実施。
- 今後は、11月に北陸&甲信越(@金沢)、12月に九州(@別府)で実施予定。
- 現役活動報告
- 夏合宿は18名の参加。
- 後期連盟戦は現時点で0勝2敗。
- 9期の方から、金時計のお返しとして、現役を招待しての食事会があった。
- 後期楽籠大会は12/8の13時から、早慶定期戦は12/15、いずれも旗の台文化センターで開催(早慶定期の詳細は後日HPにて告知)。
- その他
- 連盟40周年記念パーティ(小嶋)
来年秋の開催をにらみ、楽籠中心で実行委員会を組織。設立当時の8大学の中心メンバーに声をかける。40周年は8大学を中心に会費制パーティ形式の懇親会を行い、50周年に大々的に行うのが良いのではないか。
- KIC創立50周年記念パーティ(町田)
11月24日(土)に開催。町田会長に招待状。今年度予算に計上された3万円を祝い金としてOB会から出す。
【協議事項】
- 年会費関連
- 事務局より、前回事務局預りとなった2期・森田氏、10期・辻氏より過剰に払って頂いた分については、過去未納を問わない精神に鑑み、一般会計「寄付」の扱いとする。
- 同様の類で、44期城田氏分12,000円もあった。
- さらに確認を要するものもあり。(13期・玉木氏分)
- 本年4月の引落し不可状況の一覧を回覧。これをもとに、各代幹事あて個別に、各個人の状況の確認を求める。
- 継続的捕捉努力を継続し、確信的未納、うっかり未納などの実態を把握し、その対応等につき今後も検討を続ける。
- 現役支援のあり方について
- OB会としての基本姿勢を再確認。
「OB会としては、『強いチーム』『良い仲間を作ることのできるクラブ』を実現するために、出来ることをする。」ということ。
- 以下、特段の結論には至っていないが、主な意見を列挙。
- やり方によっては、強くなれる(=試合で結果が出る)のでは? たとえば、4年生が出場できないのであれば、コーチをやる体制にするのはどうか?
- 現役は、現状(連盟他チーム状況、楽籠の選手層・・・)の中で、精一杯やっているとみるべき。OBから現役の方針に細かく口を出すべきではない。
- とはいえ、OB会は、その予算のうち多くを現役のために使っている訳で、すなわち「OB会はカネは出すが、クチも出す」という一面もある。つまり、チームで決めた方針そのものを無理に変えるようなことはないが、こうして文句を言うことはあるということ。
- 海外遠征に関しては、タイの2大学については、現地・岡本さんの存在もあり、コネクションルートは出来たように思われる。今後海外遠征を継続するなら、遠征先をタイに固定化し、遠征団も筋肉質な(必要最小限の)体制で臨むようにするとよいのではないか。いずれにしても、現役主導の姿勢が望ましく、さらにいうなら、大学の正式な協力も仰ぐ形でできればベスト。
- 海外遠征については、あることが当たり前でなく、その都度実施の可否を検討すべき。もし来年度やるということであれば、現役から早い段階での何らかのアクションが必要となる。
- そのためにも、こういう場(幹事会など)に、現役学生がもう少し多く参加するのも悪くないのではないか。一部のOBや現役だけでなく、広く現状認識を共有していく必要がある。
以 上
|