幹事会事務局
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楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成19年度第1回)

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文責・坂上
日時:平成19年7月24日 18:30〜22:00
場所:虎ノ門・縁
参加者(役職名敬称略)町田、永田、牛場、湯浅、土居、三矢、山西、香坂、八尾、小島、岩田、炭竈、品田、竹内、神島、青木、太田、腰高、古川、坂上、清水、計21名


【報告事項】

  1. 前期楽籠大会(7/16(祝)、旗の台)
    台風で実施が危ぶまれたが、無事に実施。OBの参加も多く、盛況だった。
    フリースロー大会の優勝は、現役2年斉藤君。準優勝は幹事会議長の腰高さん。
    昨冬に続き連勝を狙ったOBだが、今回は現役が完勝した。

  2. 名簿・機関誌
    発行、送付済み。 名簿情報に一部訂正があり、正誤表も送付した。

  3. エリアネットワーク
    6月に東海・関西で既に実施した。今後は9月に北海道・東北<仙台で合同>、12月に九州で実施予定。また、中四国、北陸・甲信を検討中。

  4. 楽籠市場
    名簿・機関誌と同封で、今回の案内を送信した。

  5. SO
    7/27〜29、代々木にて関東大会(実質的には全国大会)を開催。
    スタッフ、コーチ、オフィシャルにOB・現役・KGBの多数が参加、協力する。
【協議事項】
  1. 今年度年会費納入状況について

    • 請求対象会員329名のうち、実引落し+別途振込で259名。78.7%は、昨年比2.4ポイントアップ。
    • 今回の引落し・不能・引落し未登録などの状況を該当各代幹事に発信、最終的な状況確認を行なう。
    • その上で、正式に、「確信的未納者」への対応策を決定する。
    • 2名ほど、これまで未納で、今回改めて引落し登録をした方で、「過去未納分+寄付の気持ち」として、過剰に払い込んで来られたケースあり。「過去未納分の回収を行なわない」とした精神などにも鑑みつつ、会計上の取り扱いについて議論したが、結局は事務局判断に一任となる。

  2. 現役支援のあり方について

    • 特段の結論を求めず、時間の許す限り、自由に議論した。
    • OB会としては、「強いチーム」、「良い仲間を作ることのできるクラブ」を実現するために、出来ることをする、というポイントについては満場一致で合意。
    • どう現役と関わるかについて、様々な意見が出た。
    • 例)慶應義塾の精神は語り続けよう、活躍している塾員の姿を読ませるなど…
      慶応義塾を読む
      塾員山脈
次回の幹事会は10月中旬に開催予定。
以上

楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成19年度第2回)

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文責・坂上
日時:平成19年10月15日 19:00〜22:00
場所:虎ノ門 縁
参加者(役職名敬称略)町田、永田、牛場、三矢、鈴木、長谷川、香坂、八尾、小島、炭竈、品田、青木、奥本、相澤、牧野、腰高、俵、住谷、高堂、坂上、清水、松村、現役(4年松村、3年都築、武田)計25名


【報告事項】

  1. SO世界大会

    • 大会参加者が欠席のため、詳細はHP上や次回幹事会にて報告することになった。
    • メールでの第一報によると、中国では北京五輪の予行という位置づけで、国家を挙げて大変盛り上がっていた模様。

  2. 会計担当より(清水)

    • 会費の自動引き落としの担当会社が業界再編により明治安田システムテクノロジー社となり、あわせて従来使用していた登録用紙の書式が変更となった。
    • 次年度の予算見積もりを各担当に依頼。

  3. エリアネットワーク

    • 9月に東北&北海道、10月に中四国で実施。
    • 今後は、11月に北陸&甲信越(@金沢)、12月に九州(@別府)で実施予定。

  4. 現役活動報告

    • 夏合宿は18名の参加。
    • 後期連盟戦は現時点で0勝2敗。
    • 9期の方から、金時計のお返しとして、現役を招待しての食事会があった。
    • 後期楽籠大会は12/8の13時から、早慶定期戦は12/15、いずれも旗の台文化センターで開催(早慶定期の詳細は後日HPにて告知)。

  5. その他
    • 連盟40周年記念パーティ(小嶋)
      来年秋の開催をにらみ、楽籠中心で実行委員会を組織。設立当時の8大学の中心メンバーに声をかける。40周年は8大学を中心に会費制パーティ形式の懇親会を行い、50周年に大々的に行うのが良いのではないか。
    • KIC創立50周年記念パーティ(町田)
      11月24日(土)に開催。町田会長に招待状。今年度予算に計上された3万円を祝い金としてOB会から出す。

【協議事項】
  1. 年会費関連

    • 事務局より、前回事務局預りとなった2期・森田氏、10期・辻氏より過剰に払って頂いた分については、過去未納を問わない精神に鑑み、一般会計「寄付」の扱いとする。
    • 同様の類で、44期城田氏分12,000円もあった。
    • さらに確認を要するものもあり。(13期・玉木氏分)
    • 本年4月の引落し不可状況の一覧を回覧。これをもとに、各代幹事あて個別に、各個人の状況の確認を求める。
    • 継続的捕捉努力を継続し、確信的未納、うっかり未納などの実態を把握し、その対応等につき今後も検討を続ける。

  2. 現役支援のあり方について

    • OB会としての基本姿勢を再確認。
      「OB会としては、『強いチーム』『良い仲間を作ることのできるクラブ』を実現するために、出来ることをする。」ということ。
    • 以下、特段の結論には至っていないが、主な意見を列挙。

      • やり方によっては、強くなれる(=試合で結果が出る)のでは? たとえば、4年生が出場できないのであれば、コーチをやる体制にするのはどうか?
      • 現役は、現状(連盟他チーム状況、楽籠の選手層・・・)の中で、精一杯やっているとみるべき。OBから現役の方針に細かく口を出すべきではない。
      • とはいえ、OB会は、その予算のうち多くを現役のために使っている訳で、すなわち「OB会はカネは出すが、クチも出す」という一面もある。つまり、チームで決めた方針そのものを無理に変えるようなことはないが、こうして文句を言うことはあるということ。
      • 海外遠征に関しては、タイの2大学については、現地・岡本さんの存在もあり、コネクションルートは出来たように思われる。今後海外遠征を継続するなら、遠征先をタイに固定化し、遠征団も筋肉質な(必要最小限の)体制で臨むようにするとよいのではないか。いずれにしても、現役主導の姿勢が望ましく、さらにいうなら、大学の正式な協力も仰ぐ形でできればベスト。
      • 海外遠征については、あることが当たり前でなく、その都度実施の可否を検討すべき。もし来年度やるということであれば、現役から早い段階での何らかのアクションが必要となる。
      • そのためにも、こういう場(幹事会など)に、現役学生がもう少し多く参加するのも悪くないのではないか。一部のOBや現役だけでなく、広く現状認識を共有していく必要がある。


    以 上

楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成19年度第3回)

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文責・坂上
日時:平成20年3月4日 19:00〜22:00
場所:虎ノ門 縁
参加者(役職名敬称略)町田、永田、牛場、湯浅、小谷、土居、三矢、長谷川、香坂、八尾、真壁、内田、山田、川淵、岩田、安田、炭竈、品田、竹内、青木、佐々木、奥本、腰高、古川、坂上、清水、石丸、原、現役(新3年海崎、中村、久恒)計31名  


【報告事項】

  1. 連盟40周年(岩田)

    • 創成期のメンバーによる同窓会のような感じにしたい。
    • 中央、KIC、早稲田、立教は連絡が付いており、11月頃に実施予定。
    • 楽籠OB会としての予算計上は不要。

  2. KIC50周年(町田)

    • ・ 昨年秋に開催。来賓として町田会長が参加した。当日配られた記念文集を回覧。

  3. SO関係(湯浅)

    • 塾生新聞にSO活動の様子が掲載された。
    • ボランティア体験プログラムのお誘い(4月19日)

  4. 就職ガイダンス(腰高)

    • 2月15日に京橋の貸会議室にて実施。現役参加者5名、OB参加者8名。
    • 事前にレポートを提出させ、その質疑応答に応えるという形式で行った。学生の主体性を重んじる形で、必要とあれば今後も運営していく。実施時期は、1〜2月がよい。

  5. 現役活動報告(海崎、久恒)

    • 自己紹介。主将・連盟:海崎君、副将・ベンチ:中村君、主務:久恒さん(女性)。
    • 春合宿は3月16日から18日、加須にて実施。11名の参加予定。
    • 春の練習は5日から。卒業式は15日に帝国ホテルにて。
    • 現役活動のさらなる活性化の要望がOBよりあり、現役支援の一環として、現役担当(44期原、45期高橋、強化増員:17期青木<後述>)に補助(年額12万円)を出すことになった。

  6. その他

    • 還暦祝いに関して:従来の懐中時計は、時計屋さんが廃業するという都合もあり、今年度限りとなった。今後の還暦祝いのあり方については、以下のようになった。

      • 11期(2009年度予算)からは、一人あたりの上限単価を決めて、その人数分の金額を予算とする。
      • 時計に代わる物を何にするかは、各代で協議して決めてもらう。
      • 上限単価については、別途定める(議長預かりとする)。

    • 楽籠市場:昨年度下半期は閉鎖していたが、今年度は活動を再開する。名簿発送時にお知らせを添付する(担当:10期斉藤さん)。

【協議事項】
  1. 今年度決算、来年度予算(清水)

    • 事務局より、別紙ファイルの通り報告。
    • 今年度決算に関しては、総会承認事項となるため、現時点での報告。収入の項目の「寄付金」については、未払いのOB会費を過去に遡って納めてくださった方がいたため、このような高額になった。その他は特に問題なし。
    • 一般会計に関しては、予算案を承認。ただし、「特別会計」の「支出」の項目についてのみ、海外遠征の可否が正式に決議されるまで持ち越しになった。

  2. 来年度OB会人事

    • 各担当部署から要望を出してもらいながら、以下の人事を総会で諮ることにした。

      • SO担当:従来のメンバーに斉藤君(41期)を追加。
      • エリアネットワーク:従来のメンバーに塩谷さん(11期)を追加。
      • 現役担当:従来のメンバーに青木さん(17期)を追加。

    • その他の担当は、執行部以下全員留任とする。

  3. 現役支援のあり方について

    • 今年度の海外遠征についての案が、担当の岩田さん(11期)から出された。
      →第1回と第6回(前回)に実施した、タイへの遠征を希望する。バンコクに永住を希望している18期岡本さんの尽力があることや、毎回遠征先を変えても現地での学生同士の深い交流が得られないことを鑑み、今後は継続してタイを訪問したい。学生が主体的に動くこと・費用面でのセーブをはかることを前提として、実施を認めてもらいたい。特別会計からの予算補助は70万円を希望。
    • 例によって議論が百出したが、主な意見は次の通り。

      (賛成)
    • アジアとの交流は大切である。ただの海外旅行ではなく、目的のある旅なのだから、現地の人と「語る」ことが条件。また、遠征後の交流も不可欠。
    • 既に色々動いている岡本さんはじめ、様々な人の尽力を支援すべき。
    • やるなら、年間を通した強化策の一環として位置づけてやるべき。また、4年生の参加が不可欠。楽籠の一員として、下級生を引っ張る役割を期待。

      (反対)
    • 前回の遠征の内実があまりにお粗末。「自分たちでやる」と言っておきながら、国内での連絡も満足にできなかった。幹事学年が下級生を引っ張れない状況なら、やっても意味がない。
    • 現役とOBとの交流が深まる、という意見もあるようだが、それはごく一部。遠征に行っておきながら、会費をきちんと払っていない代もある。
    • 結局、海外遠征の可否は以下のように決められることになった。

      • 総会までに、現役・現役担当者・遠征担当者によって再度の意志確認の場を設ける(3/19を予定)。現役には、今日の幹事会で出た意見をふまえ、それでも行くという強い意志や実現のための見通しがあるかを確認する。
      • 総会当日、総会の前に臨時幹事会を開催し、その場で海外遠征の可否を決議する。


    以 上

平成19年度楽籠クラブOB会総会議事録

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文責・坂上
日時:平成20年3月22日 13:00〜14:30(14:30〜16:30 懇親会)
場所:帝国ホテル三田クラブ
出席者:計60名(これに現役5名、10期白石・恒川・室伏各氏の奥様を加え総勢68名)
議事録:(進行順に記載)


【臨時各代幹事会】 *幹事以外の出席者は、オブザーバー扱いとした。

  1. 海外遠征について(腰高ほか)

    • 前回の幹事会で積み残しとなった海外遠征の可否について、現役担当・遠征担当・現役の三者による協議を経て、現役によってあらためて実行への強い決意が示された。
    • 結果、11月ないし9月実行を前提として、海外遠征を認めるが、以下のような条件をつけるものとした。

      • 決意表明通りに、チーム作り、クラブ作りを進めること(塾内リーグ・春季連盟などの対外試合や、その時期までの練習を、OB幹事会として、適時見て判断したい)。
      • 堅実な事務手続き、連絡の徹底。
      • 最低でも15人以上の遠征メンバー。
      • 新4年生の参加。


【OB総会】

<議長の選出> 町田OB会会長を議長に選出。

<報告事項>(報告者敬称略) *詳細は別紙「年間活動報告」を参照のこと。

  1. 幹事会総括(古川)

    • 幹事会は3回開催。年会費の問題を主に話し合い、後半は現役支援のあり方についても活発に議論した。

  2. エリアネットワーク(永田)

    • 基本的には永田・香坂・斉藤の3名で活動したが、11期塩谷が各方面で活躍。今年もほぼ全国にわたって開催することができた。
    • 若手の参加を今以上に求めていくことが今後の課題。

  3. 広報(神島)

    • 今年も、年2冊のペースで「楽籠注目」を発行した。今年は海外からの投稿や、若手からの投稿も充実し、かなり読み応えのある分量となっている。今後もどんどん原稿依頼をするので、断ることなく書いてほしい。

  4. 97ers(坂上)

    • 創設世代がいよいよ多忙になり、練習の回数が激減。公式戦にも出場せず。今後は、若手の45期を中心として、新生97ersを運営していく予定。
    • 非公式ではあるが、結成10年を記念し、大阪に遠征に行く話が浮上している。

  5. スペシャルオリンピックス(湯浅)

    • 引き続き、楽籠OBが各方面で活躍中。特に、昨年7月開催されたバスケットボール全国大会や、9月のSO世界大会(コーチ:竹内)は、楽籠の様々な援助なしでは成り立たなかった。年度末には、SOから感謝状が贈られた。
    • 今年度も仲間を増やして活動していく予定。好きなスポーツで日程のあうものがあったら、担当者まで連絡をしてほしい。

  6. 現役活動報告(武田)

    • 昨年度一年間の活動報告。今年は会計報告も示され、体育館代などで苦労している現役の状況、OBからの補助金が適切に使用されている状況なども確認できた。

  7. 平成20年度予算案報告(清水) *詳細は別紙参照(PDF版に添付)。

    • 自動引き落としには引き落とし不調の分を見込んで固めに260名程度を見込む。昨年度と同様、引き落とし不調の人に対しては、夏以降に呼びかけを進めていく。その他は概ね例年並みの規模で予算化。新規項目としては現役担当補助(月額1万円)がある。
    • 先に可決された海外遠征費用を特別会計の支出に組み入れ、70万円を予算化した。

    <承認事項>
    1. 平成19年度会計報告(清水) *詳細は別紙参照(PDF版に添付)。

      • 収入で「寄付金」の項目があるのが今年度の特徴。いずれも、過去の未納分を遡って支払っていただいた方によるもの。この分が予算対比で収入増加となった部分である。
      • 事務局経費は、購入予定の封筒を購入しなかったため、実績が下回った。
      • エリアネットワークは、ANWの役員が本来2名行くところを諸般の事情で1名のみが行く事になったため、予算未達となった。
      • 特別会計への組み入れは、概ね「寄付金」収入分を組み入れた。

    2. 役員人事改正(腰高)

      • 基本的には従来通りの人事で、一部の担当者を追加したい。追加する人は以下の通り。
        SO担当:斉藤(41期)
        現役担当:青木(17期)
        エリアネットワーク担当:塩谷(11期)

    以 上

    出席者(敬称略)
    1期:町田、牛場、永田、木勢 2期:湯浅、小谷、葛巻 3期:土居
    4期:鈴木、古野 6期:長谷川、森川 7期:香坂、高山、大湯、池田
    8期:今井、春田、平沢、真壁、松村、八尾、山宮 9期:内田、平戸、天明
    10期:斉藤、小島、川渕、杉山、恒川、益淵、鈴木、山田文、山田完、辻、立原、白石
    11期:岩田、塩谷、宮部 12期:安田、炭竈 13期:品田 15期:鈴木
    16期:竹内 17期:神島、青木 18期:柿崎 19期:大田 21期:奥本
    22期:野田 23期:腰高 24期:俵 27期:古川 34期:坂上
    37期:清水 44期:原 47期:松村、木戸 現役:都築、武田、海崎、中村、久恒




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