議長就任にあたって23期 腰高夏樹この度、各代幹事会議長を拝命致しました、23期の腰高夏樹でございます。身に余る重責ですが、やるべきことにおいて出来る限りの努力をしてまいりますので、何卒よろしくお願い致します。 さて、事あるごとに申し上げていますが、川先が亡くなられたのは、私共23期が現役1年生の時でした。自分で言うのも変ですが、その、いわば「川先後」世代がOB会の執行部に就くという、そういう時代になったということかと思います。実際のところ楽籠も50周年を超え、2006年4月には第49期が入部することとなり、OB会・現役の『全・楽籠』構成員の世代較差がますます広がってきております。そんな情勢下において、OB会がどうあるべきか、何が出来るのか、折に触れ考えて行くことが必要かと思っています。 OB会が関わる活動としては、OB諸氏自らのイベント(地方活性化やゴルフコンペ、97ers等)、海外遠征など現役との関わり、スペシャルオリンピックス活動支援、「焚き火」などなど、非常に広範かつ多岐に渡ってきています。これらの他に、同期・同年代で集まって旅行に行ったり、飲み会をしたりも、楽籠OBとしてのイベントである訳です。こういったそれぞれに対し、OB会が精神的、資金的、物理的にどう支援して行けるのか、あるいはただ見守るだけなのか、方向感をはっきりさせて行く段階でしょう。 また、諸々の活動には予算が必要です。OB会費の徴収が100%になっていない現況があり、これまでは未納者からの回収努力に努めながら、全員に一律の対応をしてきましたが、限られた予算原資の中で、その点も再検討が必要であります。 機関誌や公式ホームページなどでの情報共有を通じ、皆さんのご意見もお聞きしながら、ひとつひとつ検討していきたいと考えています。 正直なところ、50年代差という団体で、全ての構成員が同じワクで同じ活動を、というのも無理があるのかとも思います。具体策には検討が要りますが、ある種の『複線化』というカタチが必要になってくるかもしれません。既にOB会において物心両面で大きな機能をして頂いている一桁代・10期代の皆さんに加え、20期代以降の皆さんが、OB会にどのような関わり方が出来るのか、一つのポイントかと思います。我々・新執行部がまさにその世代ですから、先輩諸氏のご意見も頂きながら一緒に考えて行きたいところです。 50周年を経過し、単に51年目ということではなく、新たなOB会のあり方のようなものも意識して行く節目かと思っております。 ご指導ご鞭撻、積極的なご意見を頂けますよう、お願い出来ればと思います。 |
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<前書き> 2006年9月21日に開催されました各代幹事会の議事録を以下に掲載いたします。 この議事録を読んでいただいた方で、内容に関してご質問やご意見のある場合には、 楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成18年度第2回)PDF版の議事録はこちら。 日時:平成18年9月21日(木) 18:30〜22:00 【報告事項】
【議題事項】
<主な意見>
備考:特に議題1と4に関して 今回ご出席の幹事諸氏には大変お手間をとらせますが、以下の担当で各代にご連絡・ご報告をして頂き、当該案件の対応の感触を探って頂きたく存じます。議事の通り、場合によっては幹事の交代、会費未納への対応等が必要となりますし、今後の幹事会での(在京者が不在のような)欠席代の代理権をお願いすることもありえます。 下記にて、左に記載した方は、右の各代の様子を事務局までお知らせ下さい。特に期限はありませんが、あまり時間をおかずにお願い出来ればと思います。 |
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事務局からのお知らせ2006年9月の幹事会において継続検討中の「年会費問題」ですが、各代幹事の方々のご連絡・ご協力のおかげで、合計19名分の年会費の納入状況が改善しました。 |
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楽籠クラブOB会幹事会議事録 (平成18年度第3回)PDF版の議事録はこちら。
【協議・決議事項】
以上 2007.1.28 uploaded |
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楽籠クラブOB会幹事会議事録(平成18年度第4回)PDF版の議事録はこちら。
【協議・決議事項】
以上 2007.3.19 uploaded |
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