現役
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2006年度年間活動記録

4月:オリエン・新歓

5月:塾内リーグ

6月:春期連盟戦

  • 16日(金)対成城 @ 中央区総合スポーツセンター
  • 21日(水)対日研 @ 中央区総合スポーツセンター

7月:学年対抗・納会

8月:夏休み

9月:夏合宿・秋期連盟戦(予選)

  • 5日(火)〜8日(金) 夏合宿 @ 群馬県利根郡片品村尾瀬戸倉591-2 マルイ旅館
  • 27日(水)対中央 @ 中央区総合スポーツセンター

10月:秋期連盟戦(予選)

  • 2日(月)対KIC @ 中央区総合スポーツセンター
  • 13日(金)対法政 @ 中央区総合スポーツセンター
  • 19日(木)対上智 @ 中央区総合スポーツセンター

11月:秋期連盟戦(本戦)

  • 8日(水)対獨協 @ 中央区総合スポーツセンター
  • 17日(金)対上智 @ 中央区総合スポーツセンター
  • 30日(木)対成城 @ 中央区総合スポーツセンター

12月:学年対抗・納会・慶早定期戦

1月:楽籠大会・総会

2月:スキー・スノボ合宿

3月:春合宿 ・楽籠卒業式・園遊会

  • 13日(火)〜15日(木) 春合宿 @埼玉県秩父郡長瀞町井戸367 埼玉県立長瀞元気プラザ





2006年度試合結果

11月30日:楽籠 85-77 成城 [秋期連盟戦決勝リーグ第三戦]

[詳細]
最終スコアは85対77で、無事勝利で連盟戦を終えることが出来ました。

試合の経過ですが、序盤から流れをつかみきれず、ずるずると点差が離れることなく試合は進んでいきました。しかし、第3クォーターの終盤から外角にシュートがあたりはじめ、徐々に楽籠ペースになりつつありました。そして最終クォーターで主将梅村の果敢なカットインから流れをものにすると、3年の重松の連続3ポイントなどで相手を突放し、全員出場を果たし、ブザーを迎えることが出来ました。

この試合も鈴木さん、小谷さん、青木さんが応援に来てくださいましたが、今期は多くのOBの方々が試合に足を運んでくださいました。最初のほうはその応援に答えることが出来ず、大変残念な思いをさせてしまいましたが、最後を無事勝利で飾ることができてよかったです。 また、海外遠征の成果も、すべてではないかもしれませんが、出ていた気もします。

自分たちの連盟戦はこれで終わりですが、これからは後輩をうまく支えいきたいと思います。どうもありがとうございました。(47期 松村)

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11月17日:楽籠 57-51 上智 [秋期連盟戦決勝リーグ第二戦]

[詳細]
この試合、主将の梅村が家庭の事情で試合にこれず、また怪我や授業関係で7人で試合をすることを強いられる状況となりました。

最終スコア、57対51の楽籠勝利で終わりました。試合開始とともに集中したディフェンスで相手に簡単なシュートを許さず、終始リードを保ったまま最後のブザーを迎えることが出来ました。オフェンス面においても1人の選手が大量得点をあげるのではなく、皆が満遍なく10点台得点を稼ぎ、また全員が得点をあげるなど内容としては満足のいく試合でした。最終Qは1年生の中村も出場を果たし、様々な形を試すこともできました。

応援に駆けつけてくれたOBの方々に見守られる中、海外遠征にむけていい励みになる勝利でした。(47期 松村)

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11月8日:楽籠 75-83 獨協 [秋期連盟戦決勝リーグ第一戦]

[詳細]
楽籠は、センターの都築(2年)が腕の脱臼、さらに斉藤(2年)が授業のため、二人の185以上のセンターを欠く中の厳しい試合となりました。

第一Q、苦手の出足を小林(3年)のシュートを中心にし、うまく乗り切り、リズムに乗ります。…と思った矢先に、小林が足首を捻挫し退場。さらに市川も手首をケガし退場。高さで劣る楽籠は相手センターにリバウンドを許し、一気に相手に流れを持っていかれてしまいます。その悪い流れを変えることができないまま結局前半を20点近くリードされて終了することに。

ハーフタイムに出来てないことを確認し、基本を徹底することに。

第3Qは前半もう一歩だったディフェンスがしっかりかみ合い、速攻から得点を重ね、流れを一気に持ってくるこのに成功。残り3分の時点で2点差まで詰め寄ります。チームの雰囲気も非常に良く、一体感を感じました。このQは、相手を5点に抑えることができ、4点差で第4Qをむかえます。

第4Qは、初めのうちは、一進一退の攻防が続きますが、相手の3Pが連続で決まり、リードを広げれられていしまいます。残り2分で10点以上はなれていましたが、最後まであきらめずプレスをかけて相手ボールを奪い、連続3Pで6点差まで猛追をみせます。しかし追い上げ届かず、75-83で敗れてしまいました。 (47期 松村)

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10月2日:楽籠 59-66 KIC [秋期連盟戦予選リーグ第二戦]

10月13日:楽籠 65-96 法政 [秋期連盟戦予選リーグ第三戦]

10月19日:楽籠 74-56 上智 [秋期連盟戦予選リーグ第四戦]

[詳細]

以上の結果となりました。第4戦の際はエース鈴木様も応援にかけつけてくださり、第1Qからのゾーンディフェンスが功を奏して、勝つことができました。

スタミナ面の問題や、精神面での問題が必ず毎試合付きまとう課題ですが、海外遠征に向け、とにもかくにも一勝できたことは良かったのではないかと思います。

残るは後のリーグ戦ですが、無論、一勝でも多く勝つことを目指していきたいと思います。 (47期 澤邊)

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9月27日:楽籠 54-92 中央大学白籠クラブ
[秋期連盟戦予選リーグ第一戦]

[詳細]
先日9月27日に秋期連盟戦第1戦が行われましたので、結果報告致します。

結果は、95-54で中央に敗れました。

この試合は風邪や授業で主要メンバーを欠いて臨んだ試合でしたが、序盤から中央の厳しいディフェンス、速攻をやられ、結果的に大差の開いた試合となってしまいました。

夏に行われた合宿では速攻の練習を繰り返ししていた楽籠でしたが、公式戦の中でそれが出せず、このようなふがいない結果に終わり、非常に悔しい思いです。

応援に来てくださった先輩方、返す返すも、大変申し訳ありませんでした。

試合後に頂いた、「センターが居ない時は全員でリバウンドに飛び込むこと、ひとつひとつのディフェンスを丁寧にこなしていくこと、試合にとって一番大切なことを全員がやらなければ、勝つことなどできない。」というアドバイスは、まさにこの試合の敗因の核心をついていたと思います。

まず普段の練習や合宿でやってきたことを試合本番でだすこと、それが自ずと勝利につながると信じています。次も一生懸命頑張ります。(47期 澤邊)

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6月21日:楽籠 62-92 日本大学バスケットボール研究会
[春期連盟戦第二戦]

[詳細]
連盟大会優勝候補の筆頭である日研との試合でした。勝ち進んでいけばいつかは当たる強豪チームとの試合でしたが、力及ばず、残念ながら敗れてしまいました。

今回の試合では、兼ねてからの課題であった“1Q立ち上がりで相手のペースに飲まれないようにする"という点については、改善されていたかと思います。ディフェンスもマンツーマンでしたが、きっちりとインサイドを固め、相手にも楽に点を取らせないようにすることができ、こちらのシュートのリズムも悪くありませんでした。

この試合の勝負の決定的な分かれ目は、2Qでした。相手がかなり前の位置から厳しいディフェンスをしてあたってきており、フロントコートにボールが運べないうちにボールをカットされるといったことが続き、楽籠はこの2Qに5点しか取ることができませんでした。

その後の3Q、4Qは善戦したものの、2Qで開いた点差を縮めることはできませんでした。

今回の相手は、外角からのシュート率が高い、基本をしっかりとやってきているという点で、確かに強い相手であったと思います。ですが、この試合最大の敗因は、2Qで普段やられていないことをやられて焦ってしまったということだと思います。

この試合に負けたことによって、春の連盟戦は終了しました。

楽籠は今までに練習試合も併せて6、7試合経験してきましたが、ひとつひとつの試合の中で、反省点を見つけ、練習を改善することで、着実に前進してはきていると思います。これからは秋の連盟戦に向け、また気持ちを新たにして、現役一同頑張っていきたいと思います。(47期 澤邊)

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6月16日:楽籠 63-47 成城 [春期連盟戦第一戦]

[詳細]
1Q 松村、松本、市川、小林、斉藤
楽籠は主将梅村を怪我で欠き、なおレギュラーが授業などで出場できないという悪条件のなか試合が始まる。動きのかたい楽籠は速攻のつなぎをことごとくミスし、さらには成城に個人技を楽にやられ0-6とリードを許す。しかし、小林の3Pをきっかけに一進一退の攻防となり、14-14のイーブンで1Qを終える。

2Q 松村、松本、市川、小林、斉藤
1Qと同じメンバーでスタート。小林のAND1でリードするも、いまひとつ決定力に欠けリードを広げられない。残り2分で25-22と3点リードから逆転を許し、前半を25-28で終了。澤辺、重松、菊地原が途中出場。

3Q 若山、重松、市川、小林、斉藤
このQ楽籠は今までの嫌な流れを振り払うような動きを見せる。オフェンスでは若山を起点とした早いパス回しで相手を揺さぶり、それに市川が高確率のジャンプシュートで応える。ディフェンスでも激しいボールプレッシャーで簡単に攻めさせない。結局このQは24-6と大量リードし、トータルでも49-34と15点差をつけ最終Qへ

4Q 若山、松村、市川、小林、斉藤
斉藤がリバウンドで猛威を奮い、ゴール下も確実に決めてくる。相手も粘りをみせたので点差こそつかなかったものの木戸の出場でベンチワーク者以外の全員が出場し、今シーズン初勝利を挙げた。最終スコアは63-47。(45期 遊佐)

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5月26日:楽籠 73-75 KIC [塾内リーグ第三戦 ]

[詳細]
結果は73対75で、楽籠は負けました。

やはりこの試合も、1Q、2Qでの楽籠の調子が悪く、KICに10点以上の点差を許す展開となっていましたが、3Q以降のハーフ3-2ゾーンディフェンスに切り替えてから、相手の攻撃をぴしゃりと抑え、楽籠は一時逆転しますが、最後まで競った試合展開の中で、僅差で敗れてしまいました。

この試合では、試合終了間際に楽籠にFTが3本与えられるなど、逆転のチャンスもありましたが、それを決めることができませんでした。

現役一同はこの結果を重く受け止めています。この第3戦に3点差以上で勝てば得失点差で総合2位であっただけに、この僅差の敗北による楽籠最下位は、KIC戦に勝った場合と比べ、天地の差があると思います。

「競った試合で勝利をモノにするのは、気合と根性次第。」と、今日練習後のミーティングで先輩方からアドバイスを頂きました。確かに、その通りだと思います。

現在は6月16日(金)に行われる春季連盟戦に向け、チームワークの強化を図り、競った勝負にも負けないような気合と根性を皆で得ようと奮起しています。 今回の3連敗を、生かすも殺すも僕達次第です。これから試合まで僅かな期間ですが、頑張ります。 応援してくださり、ご期待を寄せてくださったOBの皆様方には、大変ふがいない結果となり申し訳なく思っております。今後とも、現役一同は精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。(47期 澤邊)

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5月17日:楽籠 68-80 理工体 [塾内リーグ第二戦 ]

[詳細]
結果は、68対80で、理工体が勝利しました。

この日の楽籠はスタメンの調子も良く、序盤から気合の入ったディフェンスをし、第3Qまでは高身長センターを擁する理工体に僅差のまま食らい付いていましたが、第4Qで突き放されてしまい、上記のような結果に終わりました。

今回の試合については、試合に出ている者もベンチも一丸となって取り組むことができたので、結果については、底力の差が出てしまったのではないかと思われます。

試合を応援にきてくださった16期竹内さん、44期原さん、その他46期の諸先輩方、ありがとうございました。ご期待に沿うことができず、申し訳ありませんでした。

塾内リーグも残すところ、5月26日の対KIC戦を残すのみとなりました。最後の一試合、全力で勝利をつかみにいきたいと思います。頑張ります。(47期 澤邊)

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5月12日:楽籠 64-66 Lバス [塾内リーグ第一戦 ]

[詳細]
結果は64対66で惜しくもLバスに敗退しました。

1Q、2QはLバスの外角シュートが良く決まり、楽籠のミスも多々あって、10点差以上開いた形となりました。

3Qに3-2のハーフコートゾーンディフェンスで対抗し、これが見事にはまることで徐々に楽籠のペースとなり、この回を楽籠2点リードで終えます。

最終Qは最後まで両者譲らず、一進一退の攻防を見せましたが、残り20秒で逆転を許し、残り1秒まで勝利がどちらに転ぶか分かりませんでしたが、残念ながら負けてしまいました。

「序盤に流れをつかめない」、「接戦を勝つことができない」という楽籠の去年からの課題を改善することができませんでしたが、その後のミーティングでは、試合内容だけに留まらず、個々の意識や試合前アップ段階での雰囲気作りを猛省し、残り2戦への意気込みを新たにしました。

次の試合は5月17日、対理工体戦です。チーム一丸となって頑張ります。 (47期 澤邊)

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